パン屋さんのアルバイト

人生初めてのアルバイトは近所のパン屋さんでした。

バイト

商店街の中にあるそのパン屋さんは、ご夫婦で経営していて、他にパートのおばさんが3,4人働いているだけの比較的小さなお店でした。

 

家庭的な雰囲気でしたが、オーナーのおじさんが研究熱心な人で、よく新商品開発のために、いろいろなパンを焼いてはアルバイトの私たちに食べさせてくれました。

 

でも、タコ焼きパンやイカ墨パン、たい焼きの形のたい焼きパンなど、味も見た目もちょっとイマイチなものが多くてなかなか新商品にはなりませんでした。

 

私がアルバイトをやめる日、オーナーご夫婦はメロンパン好きな私のために特大メロンパンを焼いてくれました。新商品は完成しなかったけれど、初めてのアルバイトは楽しい思い出になりました。

 

役に立ったアルバイト

若いときに勤めて居た中華屋さんのアルバイト先で毎回出される賄が癖になってしまい半分それ目当てで続けてたような気がします。

 

仕事内容は、それ程苦にもならなかったし、どこでもある昼間は大変なくらいで、あとは楽しく仕事をさせて頂きました。長く続ける中で自分でも味付けのコツや作る順番などを覚えられたのは今になって生かされてると思います。

 

特に一人暮らしの時には、材料を買ってきて作れたりするので知り合いにも美味しいと言われたりと、ちょっと自慢げな感じでした。私の中で一番役に立ったアルバイトかなと今では、そう思います。


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